古くからやきもののまちとして知られる東海地区の４つの産地（岐阜県多治見市笠原町、愛知県瀬戸市、常滑市、三重県四日市市）が協力して、それぞれのやきものの魅力をPRするイベントです。明治から大正にかけて陶磁器問屋が軒を連ねていた、やきもの産業と縁の深い名古屋市東区の白壁地区を舞台に、やきものの魅力を体感し、産業としての陶磁器とまちづくりの未来を語り合う２日間です。
●オープニングセレモニー
日時 ６月26日（土）午後１時～
場所 旧豊田佐助邸前（地下鉄桜通線｢高岳｣①出口徒歩10分）
●公開やきものトップ対談
各産地の市長、町長がはじめて一堂に会してやきものの未来や産地のまちづくりについて語りあいます。
日時 ６月26日（土）午後２時～午後３時30分
場所 加藤邸（豊田佐助邸向かい）
●展示コーナー
大正モダン建築の旧館をまるごとギャラリーにして各産地のやきものを魅力的に演出します。
日時 ６月26日（土）午後１時～午後５時 ６月27日（日） 午前10時～午後５時
場所 加藤邸、旧豊田佐助邸
●音楽セッション
常滑市の渡辺敬一郎さんによるオカリナの演奏など、やきもので作られた楽器が奏でる音楽を楽しみます。
日時 ６月26日（土）午後３時30分～午後４時
場所 加藤邸
＜問い合わせ＞
やきもの産地交流サミット実行委員会事務局（瀬戸市商工観光課内 ℡（0561）82－7111） |