歩いて行くにはちょっととためらうような距離の移動を手助けする、気軽に乗り降りできる「ちょい乗りバス」の運行実験が、栄・大須地区において、この10月に実施されます。買い物・仕事・観光など都心回遊が便利になる3日間。栄・大須地区を巡回する無料の小型バスが約10分間隔で運行します。その上、お洒落で楽しさを感じさせるオリジナルデザインのラッピングを全車に施した限定版です。
　「ちょい乗りバス」は、名古屋市の重要な交通施策にも位置づけられており、将来の本格導入を見据えた実験が今回の事業。都心にお越しの際は、ちょい乗りバスに是非乗って、アンケートにもご協力ください。
　主催は、みちまちウィーク2011実行委員会（事務局：名古屋市住宅都市局街路計画課）、スペーシアも事業パートナーとして企画・運営に携わっています。

＜ちょい乗りバス社会実験概要＞
○期　　間…2011年10月21日（金）〜23日（日）の3日間
○運行時間…10：00〜18：00（約10分間隔で運行）
○運行ルート…栄〜大須地区を巡回する1周約3.5ｋｍ
　　　　　　　　　　 約300ｍ間隔でバス乗降所を設置予定
○バス車両…オリジナルデザインの小型ラッピングバス6台
○運　　賃…無料

詳しくは、http://www.choinori758.com/　をご覧ください。