中区は「特色ある区づくり推進事業」のひとつのモデルケースとして平成7年度から、「なごや栄なかなかbigスクエア」(主として栄1丁目〜3丁目)のまちづくりを進めています。
当初は「伏見文化ゾーン」と呼んでいたのですが、「伏見」といえば「伏見の交差点」をイメージする人が多いことや、もっと愛されるネーミングをとの要望から「名古屋のまん中にある中区のさらに、まん中に位置し、ゾーン全体が1つの大きな広場のように多くの人々が集まって来られるように」と、「なごや栄なかなかbigスクエア」と名づけられました。
昼夜間人口比が6倍近くにもなる中区の中でもさらに交流人口の多い、この地区についてもっと知ってもらおうと、中区地域振興課職員のみなさんが中心になって、ホームページ「名古屋のまん中なかなかNET」が開設されています。使いやすいリンク集がメインとなるこのホームページは、公共機関の詳細はもちろんのこと、民間のサイトまでも網羅する「裏ページ」など、「食べる」「観る」「遊ぶ」「働く」「住む」といったニーズにきめ細かに応える優れものだと好評です。
さらに今後は「きらめきボランティア」を募り、「bigスクエア」をはじめとするまちの中で発見した魅力について、インターネットなどの様々な手段で発信してもらうことを、名古屋新世紀計画2010地域別計画で位置付けています。
→ホームページアドレス
http://www.cjn.or.jp/naka-net/
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