コラム
竹内 郁
rub a dub3号(2000年号)では、同封させていただいた「スペーシア10周年アンケート」で、rub
a dubへのご要望、そして10周年を迎える我々スペーシアへのメッセージを、みなさまから頂きました。 ご協力頂いた方、「ふーん」とアンケートを見ただけの方、みなさまに結果をご報告いたします! 【rub a dubに一言!】rub a dubの記事にどのような内容を望むかをお聞きしました。その結果「まちづくりの事例、それに関わる人の紹介」「まちづくりに関わる人の生の声」「まちづくりの成功・失敗例」といった、ご意見が多く寄せられ、あくまでも現実感のあるレポートが望まれているようです。成功例はさておき、失敗例というのはなかなか難しい・・・。(裏話を聞きたい方は是非事務所までお越しください。) 【スペーシアはかくありたい】スペーシアに、今後どのような役割を望むかをお聞きしました。その結果「地域密着の活動・提言・提案を行う」「地域の情報発信基地となる」など、地域密着を基本にまちづくりに関わる人を結び、ネットワークをつくることを期待する方が多いようです。 また、中心市街地の活性化、町並み保存など、回答者のみなさんがそれぞれ抱えている多種多様な課題について、パートナーシップを求められており、これらのご期待にお応えせねばと、所員一同、決意を新たにしています。 ☆ ☆ ☆ 余談【rub a dubはA3型にこだわる】スペーシア内で議論の対象となった、rub a dubの形「A3」をどう思われるか。結果は「大きすぎる」が4割強、「ちょうど良い」が4割弱、「どんな大きさでも良い」が約一割となりました。評価が2分されて、今一度社内で議論し、rub a dubのアイデンティティとしてあえてA3型を貫き通そうということになりました。 |
☆ ☆ ☆ 総回収数:103票 ○男性86.4% / 女性12.6% 20代 5.9% 30代 17.5% 40代 35.9% 50代 26.2% 60歳以上9.6% |