住まいまちづくりコラム

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人生100年時代に誰もが自分らしく豊かに生きるには

  6月21日・22日に豊田市で第24回男女共同参画全国都市会議が開催された。人々の生き方や社会がこれまでの常識とは大きく異なってくることが予想される「人生100年時代、私たちはどんな選択をし、どう行動すれば良いのか?」。男女共同参画社会の更なる進展のカギとなるこのテーマのヒントを講演と4つの分科会を通じて発信するとい …

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安土城復元への期待

   私の故郷である滋賀県で安土城復元が話題となっている。正月の京都新聞に「県が本腰」との記事が掲載され、新年度から本格的な検討に乗り出すという。安土城については、子どもの頃から何度か訪れ、内藤教授の天守指図に基づく復元案の発表が名工大入学のきっかけの1つでもあったことから関心を持っており、3年前に立ち上がっ …

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SNSの有効な活用 -オンラインショッピングVS店頭販売:次世代消費者を考えたデザインの事例から-

   Twitterは情報収集するのに便利なSNSである。フォローさえしていれば、待つだけで情報が流れてくる。しかも、国内だけでなく海外の都市情報を得ることもできる。私がフォローしているアカウントの中でUrban Land InstituteはアメリカのワシントンD.Cにあるシンクタンク、研究所であり、8月6 …

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次世代モビリティ社会について

 自動車産業、交通分野においては100年に一度の大変革期、インダストリー4.0とも言われる大胆な技術革新によって新たな未来が切り開かれつつある。代表的なキーワードが「MaaS」や「CASE」である。 MaaS(マース)とは、Mobility as a Serviceの頭文字をとったもので、移動のサービス化を意味する。こ …

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京町家の再生、保存の取組み

 先日、業務の都合で京都を訪れ、同行させてもらった企業が取得し、改修、保存活用している京町家の見学の機会を得た。  建物は、築150 年の北棟と築110 年の南棟からなり、呉服屋として使用され、北棟の一部で昭和後期に改装がされたが、取得した企業が文献等から明治・大正期の造作を残しつつ、できる限りそれ以前の姿へ復元し再現 …

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